ステイヤーズｽﾃークス

先日ブログで書いたように、フォゲッタブルは強かったですね。

最後の直線であの長い距離を走って、あの脚は凄かった。

やはり血統とばかり良く騒がれてはいるが、この馬自体もかなり強いんだと実感した。

ステイヤーズステークス

フォゲッタブル

セントライト記念３着で優先出走権を獲得して、クラシック初参戦となった前走の菊花賞。だが、レースぶりは堂々たるものだった。リーチザクラウンの逃げを中団で追走し、直線ではグイグイと力強い伸び脚を披露。優勝したスリーロールスをハナ差まで追い詰めた。激走後とあって反動が気になるところだが、中間の調整はすこぶる順調。11月28日に栗東Ｄコースのニューポリトラック馬場で行われた１週前追い切りでも上々の動きを披露している。昨年、同じローテーションで臨んで２着に入ったフローテーション以上の結果も期待できそうだ。

人間でいう持久走的な

オウケンブルースリ

オウケンブルースリ
現４歳世代は、ダービー馬ディープスカイがすでに引退。今年のジャパンカップは、菊花賞馬のこの馬が代表格となる。今春の阪神大賞典（７着）後に脚部不安で休養したが、復帰後の２戦が京都大賞典優勝、天皇賞（秋）４着と、中身の濃いレースぶり。３歳時よりもグンと完成度が高まっている。11月18日の１週前追い切りは、栗東坂路でザレマ（古馬オープン）と併せて遅れたが、相手が動き過ぎただけで、この馬の動き自体は良好。休み明け３戦目で、さらなる上積みが見込める。父はダービー馬ジャングルポケット。東京・芝2400ｍは、能力を最も発揮できる舞台かもしれない。

マイルチャンピオンシップはやばかった・・・

マイルチャンピオンシップはやばかったすねー！！

カンパニーが8歳であの走りって言う、しかもラストランっていう。

本当にすげー馬だなと思いました。

感動しました。


そして今週は11月最後の週にあるジャパンカップ！！


今年もあと1ヶ月です。速いな・・かなり。

ウオッカがどんな走りを見せてくれるのかがとても楽しみです！！！！

マイルチャンピオンシップ 注目馬

アブソリュート

初の関西遠征となった今春の読売マイラーズＣ（５着）では、東京新聞杯（１着）からマイナス14キロと、大きく馬体重を減らして456キロで出走。これはデビューから15戦した現在までの最低馬体重となっている。今回は、阪神競馬場よりも近い京都競馬場への入厩となるが、関西への長距離輸送をクリアすることが最初の関門となるのは間違いないだろう。良績を残している460キロ台後半以上の馬体重で出走できるかが、好走の鍵となりそうだ。