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ローズキングダム

結果はアタマ差の辛勝でも、前走の東京スポーツ杯2歳Sで見せたパフォーマンスには凄みがあった。直線で外からトーセンファントムに一度は交わされながら、馬体を併せての追い比べでグイッと差し返した。前走時で 450キロと馬体はそれほど大きくなく、線の細さを感じさせるシルエットだが、勝負根性は一級品。完成度の高さでライバルをリードしている。非常に競馬センスに優れており、トリッキーなコース形態の中山・芝1600mにも対応できるはず。2歳王者の座に、最も近い位置にいるのはこの馬だろう。
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明日開催の阪神ジュベナイルフィリーズのやばい馬を紹介します。

その名はメイショウデイム!!

コイツは12/9の栗東坂路で素晴らしいタイムをたたきだしやがった。

坂道にまだ不慣れな2歳馬の中で、この鬼門を克服できるスキルを持っているこの馬。しかも、差し。

脚質も◎ときたら、期待するしかないだろ!!



タガノエリザベート

折り合いを欠いた3走前のききょうS(阪神・芝 1400m、5着)以外は、常に出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイム(推定)をマーク。他馬が止まったように見えたほどの末脚に“嵌まった”感が強い前走のファンタジーSだが、実際はこの馬の確かな末脚がもたらした勝利と言えるだろう。陣営は早い段階から「真価を発揮するのは、中距離以上の競馬」と見ており、200mの距離延長は当然ながらプラスになりそうだ。
アパパネ

上がり3ハロン33秒6(推定)の末脚を駆使し、1分34 秒5の2歳コースレコードで勝った前走500万下の赤松賞(東京・芝1600m)は、秀逸なレース内容だった。これで未勝利(東京・芝1600m)勝ちを含め、マイルで2戦2勝の距離実績は大きなアドバンテージと言える。前走後は、国枝栄厩舎では今や当たり前となった、栗東トレーニング・センターに滞在して目標とするレースに向けて調整する方法をこの馬も実行。2連勝した当時の状態をキープしてレースに挑むことができれば、好勝負に持ち込めそうだ。
2歳女王決定戦として確固たる地位を築いている阪神ジュベナイルフィリーズだが、近年は単なる完成度の高さだけでは勝てなくなっている。阪神・外回りコー スの芝1600mに舞台が替わった2006年以降の優勝馬をみると、2006年のウオッカ、2007年のトールポピー、2008年のブエナビスタは、いず れも翌年にクラシックのタイトルを獲得。さらにその3頭はすべて、阪神ジュベナイルフィリーズ出走時は1勝馬だった。むしろ問われるのは、現時点での完成 度よりも素質の高さ。将来性を見抜くことが、なにより大事な一戦となっている。


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