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アパパネ

上がり3ハロン33秒6(推定)の末脚を駆使し、1分34 秒5の2歳コースレコードで勝った前走500万下の赤松賞(東京・芝1600m)は、秀逸なレース内容だった。これで未勝利(東京・芝1600m)勝ちを含め、マイルで2戦2勝の距離実績は大きなアドバンテージと言える。前走後は、国枝栄厩舎では今や当たり前となった、栗東トレーニング・センターに滞在して目標とするレースに向けて調整する方法をこの馬も実行。2連勝した当時の状態をキープしてレースに挑むことができれば、好勝負に持ち込めそうだ。
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2歳女王決定戦として確固たる地位を築いている阪神ジュベナイルフィリーズだが、近年は単なる完成度の高さだけでは勝てなくなっている。阪神・外回りコー スの芝1600mに舞台が替わった2006年以降の優勝馬をみると、2006年のウオッカ、2007年のトールポピー、2008年のブエナビスタは、いず れも翌年にクラシックのタイトルを獲得。さらにその3頭はすべて、阪神ジュベナイルフィリーズ出走時は1勝馬だった。むしろ問われるのは、現時点での完成 度よりも素質の高さ。将来性を見抜くことが、なにより大事な一戦となっている。
先日ブログで書いたように、フォゲッタブルは強かったですね。

最後の直線であの長い距離を走って、あの脚は凄かった。

やはり血統とばかり良く騒がれてはいるが、この馬自体もかなり強いんだと実感した。


フォゲッタブル

セントライト記念3着で優先出走権を獲得して、クラシック初参戦となった前走の菊花賞。だが、レースぶりは堂々たるものだった。リーチザクラウンの逃げを中団で追走し、直線ではグイグイと力強い伸び脚を披露。優勝したスリーロールスをハナ差まで追い詰めた。激走後とあって反動が気になるところだが、中間の調整はすこぶる順調。11月28日に栗東Dコースのニューポリトラック馬場で行われた1週前追い切りでも上々の動きを披露している。昨年、同じローテーションで臨んで2着に入ったフローテーション以上の結果も期待できそうだ。

人間でいう持久走的な

オウケンブルースリ
現4歳世代は、ダービー馬ディープスカイがすでに引退。今年のジャパンカップは、菊花賞馬のこの馬が代表格となる。今春の阪神大賞典(7着)後に脚部不安で休養したが、復帰後の2戦が京都大賞典優勝、天皇賞(秋)4着と、中身の濃いレースぶり。3歳時よりもグンと完成度が高まっている。11月18日の1週前追い切りは、栗東坂路でザレマ(古馬オープン)と併せて遅れたが、相手が動き過ぎただけで、この馬の動き自体は良好。休み明け3戦目で、さらなる上積みが見込める。父はダービー馬ジャングルポケット。東京・芝2400mは、能力を最も発揮できる舞台かもしれない。


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