七夕賞の馬紹介2

今日は昨日のシャドウゲイトに引き続き競走馬を紹介したいと思います。

今日はトウショウシロッコ！！！

今日行われた最終追いきり七夕賞（Ｇ３、芝２０００メートル、１２日＝福島）に出走するトウショウシロッコ（牡６、大久保洋）は終い１ ハロン１１秒８のタイム。

４カ月半ぶりを感じさせない切れのある走りで、併走２頭に１馬身先着した。

　４ハロン５３秒５、ラスト１ハロンは１１秒８。雨で 重たくなった馬場でこれだけの伸びを見せられるのは、調子のいい証拠。

 

また、騎手の吉田豊は昨年ミヤビランベリで勝っており連覇の勢いも。


夏の福島の馬場状態にどれだけ先行できるかが見ものですね。

明日も同じ感じで紹介していきたいと思います。



 

七夕賞の馬紹介

はい今日もこの時間がやってきました！！

今日は七夕賞で注目されるであろう競走馬を紹介します。


今日はシャドウゲイト！！

梅雨時の最終週ということで七夕賞は荒れた馬場状態で行われるのが特徴な七夕賞。

そこで注目されるのが道悪、荒馬場が得意な馬。それがシャドウゲイト！

七夕賞への経緯としては当初 宝塚記念のプランもあったが、一線級とのスピード勝負より、荒れ馬場の力勝負に勝機があると考え、あえてビッグタイトルを見送ったという。

前走の金鯱賞では後の宝塚記念２着サクラメガワンダーと０秒２差の２着に健闘するという調子の良さが伺える。

どのみち宝塚記念を蹴ってまで準備するこの周到さ、よほど自信があるに違いない！！

注目しても間違いはないとおもいます！！

本日はTANABATA！！

今日は七夕ということで、皆さん今週末のお願い事をしなくてはいけません！！笑


そして今日は七夕賞の傾向を書きます！！

そう！七夕賞はハンデ戦ということもあって一番人気が必ずしも勝利しないレースです！！

ﾃﾞｰﾀ的には1979年から2004年まで単勝1番人気の馬は26連敗という結果。ただ2005年はダイワレイダースが一番人気で勝利しています！

ならば適当に大穴を狙えば良いのかといったら、それも違うようで過去10年、3着以内馬30頭中27頭は「単勝オッズ20倍未満」の競走馬。単勝一番人気の馬の連敗記録ばかりが頭につきますが、実際には超人気薄の馬の勝利は意外と少ないものです！

ちなみに、単勝オッズ「20倍以上」で３着以内に食い込んだ３頭は、いずれも「前走が東京競馬場の重賞で、10着以下」に敗れていた馬。

すごい微妙な情報ですけれど、とりあえず5番人気、6番人気あたりを攻めるのが無難なんですかねー。

というなんともしまらない感じですけど。

明日からもアップしていきますんで期待しててください！！

終えて！！

福島第５８回ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（芝１８００メートル、Ｇ３）結果発表！！

５日、福島競馬場で行われ、５番人気のストロングガルーダ（蛯名正義騎乗）が１分４８秒３で優勝し、重賞初制覇した。

中団を進んだストロングガルーダは最後の直線で外から鋭い末脚を発揮。先に抜け出した１３番人気のサニーサンデーをゴール前で首差とらえた。３着は２番人気のストロングリターンだった。

ストロングガルーダ⇒a94e8e1f.jpeg

３歳牡馬、父ダンスインザダーク、母フェニックスバード。

北海道新ひだか町の千代田牧場生産、馬主は村木篤氏。戦績は６戦４勝、重賞は初勝利。獲得賞金は７２１２万円。

いざ行け！！ラジオNIKKEI賞特集3

こんにちは今日私が住んでいるところは晴れました！！気持ち良いですねー！

そんなこんなで明日に福島ハンデ戦ラジオNIKKEI賞1800Mに控えています。

なので今日はミッキーペトラを紹介したいと思います！！

「前走のユニコーンS（１２着）はスタートから不利があって流れに乗れませんでした。状態そのものは良好なので、芝の今回はスムーズに運べれば良い勝負が期待できるでしょう。」と厩舎サイド。


好メンバーがそろった弥生賞で２着の実績があり、小回りコースも小倉で初勝利を飾ったように問題ないとのｺﾄ。

最終追いきりは４ハロン５３秒６、ラスト１ハロン１２秒８で問題ない様子。

５５キロのハンデを生かして勝利をもぎ取るのか？