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今日は毎日王冠の注目馬情報!!
秋の東京開催の開幕を告げる毎日王冠は、3週間後に行われる中距離ナンバー1決定戦、天皇賞(秋)の重要なステップレース。春以来の開催で絶好状態の芝 コースにGI 級の実力馬が顔をそろえ、例年ハイレベルな戦いが繰り広げられる。実績馬が存在感を示すのか? それとも、新たなチャンピオン候補が誕生するのか? 今年 も現役屈指の強豪が出走を予定。有馬記念まで続く、秋のGI シリーズを占う上でも見逃せない1戦だ。 東京の芝コースでは圧倒的な強さを誇るウオッカ(牝5・角居勝彦)が、昨年と同様に秋はこのレースから始 動する。GI・JpnI で挙げた6勝中5勝が東京の芝コースでのもの。その中には、牝馬として64年ぶりに優勝した日本ダービーという輝かしいタイトルも含まれる。今春もヴィク トリアマイルと安田記念を連勝し、5歳を迎えて一段と完成度が高まった印象だ。連覇がかかる天皇賞(秋)に向け、始動戦でどんな走りを見せてくれるか楽し みだ。 そのウオッカに挑戦状を叩きつけるのは、進境著しい4歳勢。中でも、前走の札幌記念で二冠牝馬のブエナビスタに土をつけたヤマニンキングリー(牡4・河内洋)は注目の存在だ。3歳時のクラシックは菊花賞(9着)のみの参戦だったが、その後に本格化。現在6戦連続して連対中と安定感もグンと増している。札幌記念に続き、圧倒的な人気を集める牝馬を相手に牡馬の意地を見せるか。 そのほかの4歳勢では、前走の関屋記念を快勝して復活をアピールしたスマイルジャック(牡4・小桧山悟) の上昇ぶりも目立つ。今回は距離が200m延びるが、折り合い面に進境を見せている今なら、芝1800mはまったく問題ないだろう。3歳時には日本ダー ビーで2着に健闘した実績の持ち主。ここで好結果を出すようなら、芝2000mの天皇賞(秋)でも有力候補に躍り出てくる。 どこを見ても強豪ぞろい。GⅡでこのキャストはこの時期だけじゃないか? PR ![]() ![]() |
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