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今日は朝日チャレンジカップの傾向をお伝えいたします!!





前走の競馬場別の成績は?

過去10年の朝日チャレンジCの出走馬の成績を、前走で出走した競馬場別に分類してみると、前走が「函館・ 札幌競馬場」や「新潟競馬場」などの夏競馬の開催場を経てきた馬が優勢。
ちなみに前走が「小倉競馬場」だった馬は、重賞で大敗を喫していた馬も多く、それ らを除けば信頼度は高くなる傾向だ。また、前走が「東京競馬場」だった馬も好成績を挙げているが、2着に入った3頭はすべて「エプソムC」からの転戦組。
過去10年で4頭が出走し、すべて4着以内に入っている好相性のローテーションだ。


上位人気馬が優勢!

朝日チャレンジCでは、単勝「1番人気」の馬が断然トップの好成績。唯一、3着を外した2003年のサンライズシャークも4着に踏みとどまっており、今年も「1番人気」の支持を受けた馬には注目したい。

さらに単勝オッズ別成績を調べてみると、“上位人気馬優勢”の傾向はいっそう顕著に。
単勝オッズ「10倍以上」で連対したのは、過去10年で3頭だけ(勝 利を挙げたのは、中京で開催された2006年のトリリオンカットのみ)。
また、単勝オッズ「10倍以上」で3着に入った5頭のうち4頭は、単勝オッズが 「15倍未満」だった。人気サイドで決まる傾向が強いこのレースは、しっかりと狙いを絞り込んでいくことが重要なことなのかもしれない。

実績馬優勢の傾向も!

朝日チャレンジCに毎年のように出走してくるのが、夏競馬で条件クラスを勝利してきた“上がり馬”。
確かに 魅力的な存在で、人気を得るケースも多い。
しかしながら、良績を残しているのは「3走前までに重賞で連対していた」実績馬。
過去10年のうち、2001年 を除く9年で、この条件を満たす馬が連対している。
ちなみに昨年の2着馬トーホウアランは、これに該当しないものの、重賞を2勝していた実績馬。
今年 も実績上位の馬には注目したいところです。


今週末は重賞レースが多いのでどのレースに重点を置くのかが迷いますね!!



 

 

 


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